第28回 根岸ステークス 結果発表! [根岸ステークス]
皆さんこんにちは、それでは「第28回 根岸ステークス」の結果発表です!
☆ 着順 ☆
1着 ゴールスキー ( 牡7) F.ベリー
2着 ノーザンリバー ( 牡6) 蛯名 正義
3着 シルクフォーチュン (牡8) 横山 典弘
4着 ブライトライン ( 牡5) 戸崎 圭太
5着 アドマイヤロイヤル ( 牡7) 四位 洋文
二人の予想師・最終予想はこんな感じでした!
☆ ビックホールたけしの最終予想 ☆
◎ エーシントップ 14着
〇 ゴールスキー 1着
△ ブライトライン 4着
☆ 智弁ゼンタの最終予想 ☆
◎ スノードラゴン 11着
〇 ドリームバレンチノ 8着
△ シルクフォーチュン 3着
☆ ビックホールたけしのころがし3点勝負 ☆
東京1R 6枠12番 スペルオンミー 1着(成功)
東京9R 8枠11番 モンストール 7着(失敗)
東京12R 1枠1番 バーディーイーグル 1着(成功)
☆ 智弁ゼンタのころがし3点勝負 ☆
東京9R 7枠8番 レッドセシリア 1着(成功)
東京10R 3枠3番 ツィンクルソード 3着(成功)
東京11R 8枠13番 ペルーサ 12着(失敗)
先週の最終予想では、この様になっていましたが、残念ながら、またまた二人とも撃沈でした!
ビックホールたけしの、〇ゴールスキーが見事1着に入ったものの、他がからまず、智弁ゼンタは△のシルクフォーチュンが3着に入ったのみの情けない結果に!
ころがし3点勝負では、ビックホールたけしが2レース目で終了、智弁ゼンタも3レース目で終了となりました。
二人とも、昨日のレースは獲得賞金、0円でした! しかし、「二人の予想師・注目鉄板レース」では、智弁ゼンタの注目レース、クロッカスS(東京10R)3枠3番 ツィンクルソードが見事3着に入りました!
さぁ、それでは気を取り直して今週のレースの発表です!
今週は当然「第64回 東京新聞杯」で決まりです!
今週こそは、ご期待ください!
☆ 着順 ☆
1着 ゴールスキー ( 牡7) F.ベリー
2着 ノーザンリバー ( 牡6) 蛯名 正義
3着 シルクフォーチュン (牡8) 横山 典弘
4着 ブライトライン ( 牡5) 戸崎 圭太
5着 アドマイヤロイヤル ( 牡7) 四位 洋文
二人の予想師・最終予想はこんな感じでした!
☆ ビックホールたけしの最終予想 ☆
◎ エーシントップ 14着
〇 ゴールスキー 1着
△ ブライトライン 4着
☆ 智弁ゼンタの最終予想 ☆
◎ スノードラゴン 11着
〇 ドリームバレンチノ 8着
△ シルクフォーチュン 3着
☆ ビックホールたけしのころがし3点勝負 ☆
東京1R 6枠12番 スペルオンミー 1着(成功)
東京9R 8枠11番 モンストール 7着(失敗)
東京12R 1枠1番 バーディーイーグル 1着(成功)
☆ 智弁ゼンタのころがし3点勝負 ☆
東京9R 7枠8番 レッドセシリア 1着(成功)
東京10R 3枠3番 ツィンクルソード 3着(成功)
東京11R 8枠13番 ペルーサ 12着(失敗)
先週の最終予想では、この様になっていましたが、残念ながら、またまた二人とも撃沈でした!
ビックホールたけしの、〇ゴールスキーが見事1着に入ったものの、他がからまず、智弁ゼンタは△のシルクフォーチュンが3着に入ったのみの情けない結果に!
ころがし3点勝負では、ビックホールたけしが2レース目で終了、智弁ゼンタも3レース目で終了となりました。
二人とも、昨日のレースは獲得賞金、0円でした! しかし、「二人の予想師・注目鉄板レース」では、智弁ゼンタの注目レース、クロッカスS(東京10R)3枠3番 ツィンクルソードが見事3着に入りました!
さぁ、それでは気を取り直して今週のレースの発表です!
今週は当然「第64回 東京新聞杯」で決まりです!
今週こそは、ご期待ください!
第28回 根岸ステークス 最終予想! [根岸ステークス]
みなさん、こんにちは今日は、二人の予想師・最終予想です!
第28回 根岸ステークス(GIII)
☆ 枠順 ☆
1枠1番 エーシントップ 酒井学
1枠2番 アドマイヤロイヤル 四位洋文
2枠3番 ダノンカモン 三浦皇成
2枠4番 スリーボストン 北村友一
3枠5番 スノードラゴン 大野拓弥
3枠6番 ゴールスキー F・ベリー
4枠7番 ジョーメテオ 坂井英光
4枠8番 ドリームバレンチノ 内田博幸
5枠9番 ノーザンリバー 蛯名正義
5枠10番 テスタマッタ 田辺裕信
6枠11番 セレスハント 丸山元気
6枠12番 ティアップワイルド 石橋脩
7枠13番 ブライトライン 戸崎圭太
7枠14番 シルクフォーチュン 横山典弘
8枠15番 アドマイヤサガス 池添謙一
8枠16番 セイクリムズン 北村宏司
☆ 単勝予想オッズ ☆
1番人気 ブライトライン 3.0~4.0倍
2番人気 ドリームバレンチノ 3.5~4.5倍
3番人気 アドマイヤロイヤル 4.0~5.0倍
4番人気 シルクフォーチュン 7.0~8.5倍
5番人気 ゴールスキー 8.0~9.5倍
「二人の予想師・最終予想 ◎ 〇 △」
☆ ビックホールたけしの最終予想 ☆
◎ エーシントップ
〇 ゴールスキー
△ ブライトライン
☆ 智弁ゼンタの最終予想 ☆
◎ スノードラゴン
〇 ドリームバレンチノ
△ シルクフォーチュン
「注意」
この予想は、馬連3点x100円で買ったことを想定して二人の予想師の獲得金を争う対決レースであり、予想を提供するものではありません。 ころがし3点勝負は複勝ころがしです。 馬券購入は、自己責任でお願いします。
「二人の予想師・注目鉄板レース」
☆ ビックホールたけしの注目鉄板レース ☆
白富士S(東京11R) 2月1日15時45分発走
3連単(1頭軸) 6枠9番 ニシノメイゲツ 江田照男
→ 4枠6番 エアソミュール 戸崎 圭太
→ 7枠12番 ワールドエース 武豊
→ 8枠13番 ペルーサ 北村 宏司
☆ 智弁ゼンタの注目レース ☆
クロッカスS(東京10R)2月1日15時10分発走
3枠3番 ツィンクルソード 内田 博幸
「2014年2月1日(土) 1回東京1日 」
☆ ビックホールたけしのころがし3点勝負 ☆
東京1R 6枠12番 スペルオンミー 田辺 裕信
東京9R 8枠11番 モンストール 武豊
東京12R 1枠1番 バーディーイーグル 戸崎 圭太
☆ 智弁ゼンタのころがし3点勝負 ☆
東京9R 7枠8番 レッドセシリア 三浦 皇成
東京10R 3枠3番 ツィンクルソード 内田 博幸
東京11R 8枠13番 ペルーサ 北村 宏司
それでは、明日の結果をお楽しみに!
第28回 根岸ステークス(GIII)
☆ 枠順 ☆
1枠1番 エーシントップ 酒井学
1枠2番 アドマイヤロイヤル 四位洋文
2枠3番 ダノンカモン 三浦皇成
2枠4番 スリーボストン 北村友一
3枠5番 スノードラゴン 大野拓弥
3枠6番 ゴールスキー F・ベリー
4枠7番 ジョーメテオ 坂井英光
4枠8番 ドリームバレンチノ 内田博幸
5枠9番 ノーザンリバー 蛯名正義
5枠10番 テスタマッタ 田辺裕信
6枠11番 セレスハント 丸山元気
6枠12番 ティアップワイルド 石橋脩
7枠13番 ブライトライン 戸崎圭太
7枠14番 シルクフォーチュン 横山典弘
8枠15番 アドマイヤサガス 池添謙一
8枠16番 セイクリムズン 北村宏司
☆ 単勝予想オッズ ☆
1番人気 ブライトライン 3.0~4.0倍
2番人気 ドリームバレンチノ 3.5~4.5倍
3番人気 アドマイヤロイヤル 4.0~5.0倍
4番人気 シルクフォーチュン 7.0~8.5倍
5番人気 ゴールスキー 8.0~9.5倍
「二人の予想師・最終予想 ◎ 〇 △」
☆ ビックホールたけしの最終予想 ☆
◎ エーシントップ
〇 ゴールスキー
△ ブライトライン
☆ 智弁ゼンタの最終予想 ☆
◎ スノードラゴン
〇 ドリームバレンチノ
△ シルクフォーチュン
「注意」
この予想は、馬連3点x100円で買ったことを想定して二人の予想師の獲得金を争う対決レースであり、予想を提供するものではありません。 ころがし3点勝負は複勝ころがしです。 馬券購入は、自己責任でお願いします。
「二人の予想師・注目鉄板レース」
☆ ビックホールたけしの注目鉄板レース ☆
白富士S(東京11R) 2月1日15時45分発走
3連単(1頭軸) 6枠9番 ニシノメイゲツ 江田照男
→ 4枠6番 エアソミュール 戸崎 圭太
→ 7枠12番 ワールドエース 武豊
→ 8枠13番 ペルーサ 北村 宏司
☆ 智弁ゼンタの注目レース ☆
クロッカスS(東京10R)2月1日15時10分発走
3枠3番 ツィンクルソード 内田 博幸
「2014年2月1日(土) 1回東京1日 」
☆ ビックホールたけしのころがし3点勝負 ☆
東京1R 6枠12番 スペルオンミー 田辺 裕信
東京9R 8枠11番 モンストール 武豊
東京12R 1枠1番 バーディーイーグル 戸崎 圭太
☆ 智弁ゼンタのころがし3点勝負 ☆
東京9R 7枠8番 レッドセシリア 三浦 皇成
東京10R 3枠3番 ツィンクルソード 内田 博幸
東京11R 8枠13番 ペルーサ 北村 宏司
それでは、明日の結果をお楽しみに!
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【第28回根岸ステークス】予想オッズ [根岸ステークス]
☆ 今週の対決レース! ☆
2014年2月2日(日)東京競馬場【第28回根岸ステークス】(4歳上・G3・ダート1400M)
☆予想オッズ☆
1. ブライトライン 3.2
2. ドリームバレンチノ 3.8
3. アドマイヤロイヤル 4.6
4. ゴールスキー 8.9
5. シルクフォーチュン 14.0
6. エーシントップ 15.0
7. スノードラゴン 16.6
8. ノーザンリバー 19.1
9. ベストウォーリア 29.2
10. ガンジス 30.8
11. セイクリムズン 44.5
12. ダノンカモン 66.9
13. テスタマッタ 83.2
14. アドマイヤサガス 83.8
15. キョウワダッフィー 105.5
16. オセアニアボス 112.2
17. ウォータールルド 156.7
18. インペリアルマーチ 174.7
それでは、今週も二人の予想師の登場です!
☆ ビックホールたけしの注目馬5頭です! ☆
1. ブライトライン
2. ゴールスキー
3. エーシントップ
4. ダノンカモン
5. ドリームバレンチノ
☆ 智弁ゼンタの注目馬5頭です! ☆
1. シルクフォーチュン
2. ドリームバレンチノ
3. スノードラゴン
4. テスタマッタ
5. セイクリムズン
◎ 以上、明日はここから3頭に絞り込む、最終決定です!
◎ また、明日から新企画ころがし3本勝負もはじまります!
◎ 二人の注目鉄板レースもお楽しみに!
2014年2月2日(日)東京競馬場【第28回根岸ステークス】(4歳上・G3・ダート1400M)
☆予想オッズ☆
1. ブライトライン 3.2
2. ドリームバレンチノ 3.8
3. アドマイヤロイヤル 4.6
4. ゴールスキー 8.9
5. シルクフォーチュン 14.0
6. エーシントップ 15.0
7. スノードラゴン 16.6
8. ノーザンリバー 19.1
9. ベストウォーリア 29.2
10. ガンジス 30.8
11. セイクリムズン 44.5
12. ダノンカモン 66.9
13. テスタマッタ 83.2
14. アドマイヤサガス 83.8
15. キョウワダッフィー 105.5
16. オセアニアボス 112.2
17. ウォータールルド 156.7
18. インペリアルマーチ 174.7
それでは、今週も二人の予想師の登場です!
☆ ビックホールたけしの注目馬5頭です! ☆
1. ブライトライン
2. ゴールスキー
3. エーシントップ
4. ダノンカモン
5. ドリームバレンチノ
☆ 智弁ゼンタの注目馬5頭です! ☆
1. シルクフォーチュン
2. ドリームバレンチノ
3. スノードラゴン
4. テスタマッタ
5. セイクリムズン
◎ 以上、明日はここから3頭に絞り込む、最終決定です!
◎ また、明日から新企画ころがし3本勝負もはじまります!
◎ 二人の注目鉄板レースもお楽しみに!
今週の対決レース「第28回 根岸ステークス」情報 [根岸ステークス]
今週の対決レース「第28回 根岸ステークス」の情報です!
1回東京競馬の開幕週にダート1400mの距離で行われる根岸Sは、この開催の最終週に組まれているGI・フェブラリーSの前哨戦。
今年から、1着馬に本番の優先出走権が与えられることになった。
フェブラリーSの前哨戦のうち、距離こそ200m短いものの、本番と同じ東京コースで行われるのはこの根岸Sのみ。
今年も非常にバラエティーに富んだ顔ぶれがエントリーしており、本番を占ううえで、絶対に見逃せない一戦だ。
今年のダート短距離界で台風の目となりそうなのが、昨秋に芝からダート路線に転向したドリームバレンチノ(牡7・加用正)だ。
2012年には函館スプリントS優勝、スプリンターズS3着、2013年にもシルクロードS優勝→高松宮記念2着と、芝1200mでの実績は現役トップクラス。
前走のJpnIII・兵庫ゴールドTを4馬身差で楽勝した。
この根岸SでJRAのダート重賞初制覇を飾ることができれば、ダート短距離路線の頂点が見えてくる。
☆ 出走馬情報 ☆
ブライトライン (牡5・鮫島一歩)
3歳時の2012年にファルコンSを制するなど、2歳9月のデビューから4歳2月までは芝で活躍。
同年の4月からダート路線に矛先を向け、2戦目の1600万下・麦秋Sでダート初勝利を飾ると、続くオープン特別・マリーンSも連勝。
ダート重賞初挑戦となったエルムSは1番人気の支持を受けながらも3着に敗れたが、前々走のみやこSを制して初のダート重賞タイトルを獲得した。
ノーザンリバー (牡6・浅見秀一)
3歳時に未勝利→500万下→アーリントンCと3連勝を飾るなど、早い段階から芝・ダート兼用で好成績を残してきたアグネスタキオン産駒。
日本ダービー(17着)後の2年近い長期休養から復帰後は主にダートの短距離を使われて、堅実な成績を挙げている。
その中でも近2走は好調で、前々走のオープン特別・京都オータムリーフプレミアムに続いて、前走のカペラSも連勝し、初のダート重賞タイトルを獲得した。
ベストウォーリア (牡4・石坂正)
デビューから一貫してダートのレースを使われてきているアメリカ産馬。
昨年6月に、同世代のダート巧者が一同に集結したユニコーンSで重賞初制覇を飾った。
続くJpnI・ジャパンダートダービーは、優勝馬クリソライトに2秒も離される完敗の5着だったが、4か月の休養を挟んで出走した前走の武蔵野Sでは優勝馬ベルシャザールから0秒1差の3着に善戦。
アドマイヤロイヤル (牡7・橋田満)
昨年のプロキオンS優勝馬。重賞タイトルはこの一つのみだが、強敵相手の善戦歴は多数。
勝ち切れないレースが多いタイプなのは否定できないが、実力的には今回のメンバーでも上位にランクされる。
特に、この根岸Sの舞台となる東京・ダートコースで通算〔4・4・3・1〕、ダート1400mの距離で〔2・5・0・1〕と抜群の安定感を誇っている点は大いに強調できる。
ゴールスキー (牡7・池江泰寿)
3歳時の2010年にGI・マイルチャンピオンシップで3着に食い込むなど、長く芝のレースを使われてきたネオユニヴァース産駒。
やや頭打ちの成績が続いたため、6歳時の昨年夏にダート路線へ転じ、オープン特別の阿蘇SとペルセウスSを連勝。
2003年フェブラリーS制覇などGI・4勝、ダート界で一時代を築いたゴールドアリュールの半弟。
シルクフォーチュン (牡8・藤沢則雄)
強烈な末脚を武器に実績を積み重ねてきたゴールドアリュール産駒。
2011年のプロキオンS、2012年の根岸S、カペラSとダート重賞を3勝しており、2012年にはGI・フェブラリーSで2着に食い込んだ実績も持つ。
追い込み一手の脚質でレース展開に左右される面はあるものの、流れが向くようなら大きく浮上してくる。
セイクリムズン (牡8・服部利之)
これまでに2010年カペラS、2011年根岸Sと、JRAのダート重賞を2勝。
2011年と2012年のJpnIII・かきつばた記念を連覇するなど地方交流重賞で6勝を挙げており、ダート短距離界で屈指の実績を誇る。
昨年は、JpnIII・黒船賞を優勝、JpnI のマイルチャンピオンシップ南部杯とJBCスプリントでの連続3着を含み、重賞を10戦してすべて掲示板を確保している。
スノードラゴン (牡6・高木登)
キャリアを積みながら徐々に力をつけてきたアドマイヤコジーン産駒。
5歳時の昨年2月に1600万下の銀蹄Sを制して3歳春以来のオープンクラス復帰を果たすと、続くオープン特別の京葉Sも連勝、本格化をアピールした。
前走のオープン特別・ジャニュアリーSを快勝と、ここにきて再び勢いに乗ってきた感があり、強敵相手となる今回も軽視は禁物だろう。
ダノンカモン (牡8・池江泰寿)
重賞のタイトルこそ保持していないものの、2011年のJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯で2着、2011年と2012年のGI・フェブラリーSでともに4着と、ビッグレースで善戦。
根岸Sでも2011年に2着の実績があり、重賞で差のない競馬に持ち込んだケースが多数ある。
1番人気で3着に敗れた前走のプロキオンSでも、1分21秒9のコースレコードで優勝したアドマイヤロイヤルと同タイムの優勝争いに加わっている。
1回東京競馬の開幕週にダート1400mの距離で行われる根岸Sは、この開催の最終週に組まれているGI・フェブラリーSの前哨戦。
今年から、1着馬に本番の優先出走権が与えられることになった。
フェブラリーSの前哨戦のうち、距離こそ200m短いものの、本番と同じ東京コースで行われるのはこの根岸Sのみ。
今年も非常にバラエティーに富んだ顔ぶれがエントリーしており、本番を占ううえで、絶対に見逃せない一戦だ。
今年のダート短距離界で台風の目となりそうなのが、昨秋に芝からダート路線に転向したドリームバレンチノ(牡7・加用正)だ。
2012年には函館スプリントS優勝、スプリンターズS3着、2013年にもシルクロードS優勝→高松宮記念2着と、芝1200mでの実績は現役トップクラス。
前走のJpnIII・兵庫ゴールドTを4馬身差で楽勝した。
この根岸SでJRAのダート重賞初制覇を飾ることができれば、ダート短距離路線の頂点が見えてくる。
☆ 出走馬情報 ☆
ブライトライン (牡5・鮫島一歩)
3歳時の2012年にファルコンSを制するなど、2歳9月のデビューから4歳2月までは芝で活躍。
同年の4月からダート路線に矛先を向け、2戦目の1600万下・麦秋Sでダート初勝利を飾ると、続くオープン特別・マリーンSも連勝。
ダート重賞初挑戦となったエルムSは1番人気の支持を受けながらも3着に敗れたが、前々走のみやこSを制して初のダート重賞タイトルを獲得した。
ノーザンリバー (牡6・浅見秀一)
3歳時に未勝利→500万下→アーリントンCと3連勝を飾るなど、早い段階から芝・ダート兼用で好成績を残してきたアグネスタキオン産駒。
日本ダービー(17着)後の2年近い長期休養から復帰後は主にダートの短距離を使われて、堅実な成績を挙げている。
その中でも近2走は好調で、前々走のオープン特別・京都オータムリーフプレミアムに続いて、前走のカペラSも連勝し、初のダート重賞タイトルを獲得した。
ベストウォーリア (牡4・石坂正)
デビューから一貫してダートのレースを使われてきているアメリカ産馬。
昨年6月に、同世代のダート巧者が一同に集結したユニコーンSで重賞初制覇を飾った。
続くJpnI・ジャパンダートダービーは、優勝馬クリソライトに2秒も離される完敗の5着だったが、4か月の休養を挟んで出走した前走の武蔵野Sでは優勝馬ベルシャザールから0秒1差の3着に善戦。
アドマイヤロイヤル (牡7・橋田満)
昨年のプロキオンS優勝馬。重賞タイトルはこの一つのみだが、強敵相手の善戦歴は多数。
勝ち切れないレースが多いタイプなのは否定できないが、実力的には今回のメンバーでも上位にランクされる。
特に、この根岸Sの舞台となる東京・ダートコースで通算〔4・4・3・1〕、ダート1400mの距離で〔2・5・0・1〕と抜群の安定感を誇っている点は大いに強調できる。
ゴールスキー (牡7・池江泰寿)
3歳時の2010年にGI・マイルチャンピオンシップで3着に食い込むなど、長く芝のレースを使われてきたネオユニヴァース産駒。
やや頭打ちの成績が続いたため、6歳時の昨年夏にダート路線へ転じ、オープン特別の阿蘇SとペルセウスSを連勝。
2003年フェブラリーS制覇などGI・4勝、ダート界で一時代を築いたゴールドアリュールの半弟。
シルクフォーチュン (牡8・藤沢則雄)
強烈な末脚を武器に実績を積み重ねてきたゴールドアリュール産駒。
2011年のプロキオンS、2012年の根岸S、カペラSとダート重賞を3勝しており、2012年にはGI・フェブラリーSで2着に食い込んだ実績も持つ。
追い込み一手の脚質でレース展開に左右される面はあるものの、流れが向くようなら大きく浮上してくる。
セイクリムズン (牡8・服部利之)
これまでに2010年カペラS、2011年根岸Sと、JRAのダート重賞を2勝。
2011年と2012年のJpnIII・かきつばた記念を連覇するなど地方交流重賞で6勝を挙げており、ダート短距離界で屈指の実績を誇る。
昨年は、JpnIII・黒船賞を優勝、JpnI のマイルチャンピオンシップ南部杯とJBCスプリントでの連続3着を含み、重賞を10戦してすべて掲示板を確保している。
スノードラゴン (牡6・高木登)
キャリアを積みながら徐々に力をつけてきたアドマイヤコジーン産駒。
5歳時の昨年2月に1600万下の銀蹄Sを制して3歳春以来のオープンクラス復帰を果たすと、続くオープン特別の京葉Sも連勝、本格化をアピールした。
前走のオープン特別・ジャニュアリーSを快勝と、ここにきて再び勢いに乗ってきた感があり、強敵相手となる今回も軽視は禁物だろう。
ダノンカモン (牡8・池江泰寿)
重賞のタイトルこそ保持していないものの、2011年のJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯で2着、2011年と2012年のGI・フェブラリーSでともに4着と、ビッグレースで善戦。
根岸Sでも2011年に2着の実績があり、重賞で差のない競馬に持ち込んだケースが多数ある。
1番人気で3着に敗れた前走のプロキオンSでも、1分21秒9のコースレコードで優勝したアドマイヤロイヤルと同タイムの優勝争いに加わっている。
今週の対決レース 第28回『根岸ステークス』情報 [根岸ステークス]
今週の対決レースは、第28回『根岸ステークス』です!
☆歴史☆
現在JRAで行われているダート重賞としては3番目の歴史を持つ競走で、1987年に4歳(現3歳)以上、別定の重賞競走『根岸ステークス』として創設された。
創設当初は11月に東京競馬場・ダート1400mで行われていたが、1990年にダート1200mに短縮された。
その後、2001年のダート重賞競走路線の整備に伴い、開催時期が1月下旬~2月上旬に移設され、出走条件および距離も4歳以上・ダート1400mに変更となった。
これにより、本競走は春季ダート重賞路線の大一番・フェブラリーSの前哨戦として位置付けられた。
なお、2014年から本競走の優勝馬に対し、フェブラリーSの優先出走権が付与されることとなった。
なお、競走名の『根岸』とは江戸時代末期、神奈川県横浜市にわが国初の近代競馬場が設置された横浜競馬場の所在地名に由来。
同競馬場では、1905年からエンペラーズカップ(現在の天皇賞)、1939年から横浜農林省賞典四歳呼馬(現在の皐月賞)などの大レースが行われ、第二次世界大戦が激化する1942年まで競馬が開催されていた。
その後、同競馬場の跡地は1977年に「根岸競馬記念公苑」として整備され、「馬の博物館」が設置されるなど、馬と競馬の文化を広く伝える役割を果たしている。
☆過去5年間の優勝馬☆
2009年 フェラーリピサ (牡5) 岩田康誠
2010年 グロリアスノア (牡4) 小林慎一郎
2011年 セイクリムズン (牡5) 幸英明
2012年 シルクフォーチュン (牡6) 藤岡康太
2013年 メイショウマシュウ (牡5) 藤岡佑介
この根岸ステークスはフェブラリーSの前哨戦ですごく重要なレースになります!
お見逃しなく!
☆歴史☆
現在JRAで行われているダート重賞としては3番目の歴史を持つ競走で、1987年に4歳(現3歳)以上、別定の重賞競走『根岸ステークス』として創設された。
創設当初は11月に東京競馬場・ダート1400mで行われていたが、1990年にダート1200mに短縮された。
その後、2001年のダート重賞競走路線の整備に伴い、開催時期が1月下旬~2月上旬に移設され、出走条件および距離も4歳以上・ダート1400mに変更となった。
これにより、本競走は春季ダート重賞路線の大一番・フェブラリーSの前哨戦として位置付けられた。
なお、2014年から本競走の優勝馬に対し、フェブラリーSの優先出走権が付与されることとなった。
なお、競走名の『根岸』とは江戸時代末期、神奈川県横浜市にわが国初の近代競馬場が設置された横浜競馬場の所在地名に由来。
同競馬場では、1905年からエンペラーズカップ(現在の天皇賞)、1939年から横浜農林省賞典四歳呼馬(現在の皐月賞)などの大レースが行われ、第二次世界大戦が激化する1942年まで競馬が開催されていた。
その後、同競馬場の跡地は1977年に「根岸競馬記念公苑」として整備され、「馬の博物館」が設置されるなど、馬と競馬の文化を広く伝える役割を果たしている。
☆過去5年間の優勝馬☆
2009年 フェラーリピサ (牡5) 岩田康誠
2010年 グロリアスノア (牡4) 小林慎一郎
2011年 セイクリムズン (牡5) 幸英明
2012年 シルクフォーチュン (牡6) 藤岡康太
2013年 メイショウマシュウ (牡5) 藤岡佑介
この根岸ステークスはフェブラリーSの前哨戦ですごく重要なレースになります!
お見逃しなく!
「第28回 根岸ステークス」分析 [根岸ステークス]
今年最初のGI を見据えたダート巧者が集結! 「第28回 根岸ステークス」!
2014年に東京競馬場で行われる最初の重賞競走は、フェブラリーSの前哨戦と位置付けられている根岸Sだ。
今年から第1着となった馬にフェブラリーSの優先出走権が付与されることになっただけに、より白熱したレースが期待できるだろう。
2012年のフェブラリーSは、1着テスタマッタ(前走・根岸S3着)、2着シルクフォーチュン(同1着)と、当レースを経由した馬がワンツーフィニッシュを決めた。
同じ東京競馬場のプレップレースを制し、本番の有力候補に躍り出るのはどの馬だろうか。
今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
前走好走馬が強い!
過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、前走でも「3着以内」に入っていた。
一方、前走で「4着以下」に敗れていた馬は3着内率8.8%と苦戦している。
まずは前走の着順が良かった馬を重視してみたい。
臨戦課程に注目!
過去10年の連対馬20頭は、いずれも前走が「JRAの競馬場」で行われたレースだった。
地方競馬のダートグレード競走などを経由してきた馬は評価を下げるべきだろう。
また、前走が「JRAの競馬場」で行われたレースだった馬のうち、そのレースが「条件クラスのレース」だった馬は優勝例がなく、3着内率も13.3%にとどまっていた。
オープンクラス昇級初戦の馬や格上挑戦の馬は、優勝争いに食い込む可能性は高くないようだ。
前走の着順とダート1400mへの適性を重視せよ!
過去5年の優勝馬5頭は、いずれも前走で3着以内に入っていた。
また、この5頭は前年以降にダート1400mの「JRA重賞」「オープン特別」「1600万下」で優勝経験があった点も共通している。
2013年以降に前記した条件のダート1400mのレースを勝っており、前走の着順も良かった馬が勝ち馬の有力候補だ。
2014年に東京競馬場で行われる最初の重賞競走は、フェブラリーSの前哨戦と位置付けられている根岸Sだ。
今年から第1着となった馬にフェブラリーSの優先出走権が付与されることになっただけに、より白熱したレースが期待できるだろう。
2012年のフェブラリーSは、1着テスタマッタ(前走・根岸S3着)、2着シルクフォーチュン(同1着)と、当レースを経由した馬がワンツーフィニッシュを決めた。
同じ東京競馬場のプレップレースを制し、本番の有力候補に躍り出るのはどの馬だろうか。
今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
前走好走馬が強い!
過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、前走でも「3着以内」に入っていた。
一方、前走で「4着以下」に敗れていた馬は3着内率8.8%と苦戦している。
まずは前走の着順が良かった馬を重視してみたい。
臨戦課程に注目!
過去10年の連対馬20頭は、いずれも前走が「JRAの競馬場」で行われたレースだった。
地方競馬のダートグレード競走などを経由してきた馬は評価を下げるべきだろう。
また、前走が「JRAの競馬場」で行われたレースだった馬のうち、そのレースが「条件クラスのレース」だった馬は優勝例がなく、3着内率も13.3%にとどまっていた。
オープンクラス昇級初戦の馬や格上挑戦の馬は、優勝争いに食い込む可能性は高くないようだ。
前走の着順とダート1400mへの適性を重視せよ!
過去5年の優勝馬5頭は、いずれも前走で3着以内に入っていた。
また、この5頭は前年以降にダート1400mの「JRA重賞」「オープン特別」「1600万下」で優勝経験があった点も共通している。
2013年以降に前記した条件のダート1400mのレースを勝っており、前走の着順も良かった馬が勝ち馬の有力候補だ。