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「第28回 根岸ステークス」分析 [根岸ステークス]

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今年最初のGI を見据えたダート巧者が集結! 「第28回 根岸ステークス」!

2014年に東京競馬場で行われる最初の重賞競走は、フェブラリーSの前哨戦と位置付けられている根岸Sだ。

今年から第1着となった馬にフェブラリーSの優先出走権が付与されることになっただけに、より白熱したレースが期待できるだろう。

2012年のフェブラリーSは、1着テスタマッタ(前走・根岸S3着)、2着シルクフォーチュン(同1着)と、当レースを経由した馬がワンツーフィニッシュを決めた。

同じ東京競馬場のプレップレースを制し、本番の有力候補に躍り出るのはどの馬だろうか。

今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

前走好走馬が強い!

過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、前走でも「3着以内」に入っていた。

一方、前走で「4着以下」に敗れていた馬は3着内率8.8%と苦戦している。

まずは前走の着順が良かった馬を重視してみたい。

臨戦課程に注目!

過去10年の連対馬20頭は、いずれも前走が「JRAの競馬場」で行われたレースだった。

地方競馬のダートグレード競走などを経由してきた馬は評価を下げるべきだろう。

また、前走が「JRAの競馬場」で行われたレースだった馬のうち、そのレースが「条件クラスのレース」だった馬は優勝例がなく、3着内率も13.3%にとどまっていた。

オープンクラス昇級初戦の馬や格上挑戦の馬は、優勝争いに食い込む可能性は高くないようだ。

前走の着順とダート1400mへの適性を重視せよ!

過去5年の優勝馬5頭は、いずれも前走で3着以内に入っていた。

また、この5頭は前年以降にダート1400mの「JRA重賞」「オープン特別」「1600万下」で優勝経験があった点も共通している。

2013年以降に前記した条件のダート1400mのレースを勝っており、前走の着順も良かった馬が勝ち馬の有力候補だ。





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