SSブログ
東京新聞杯 ブログトップ

今週の対決レース「第64回東京新聞杯」予想オッズ! [東京新聞杯]

☆ 今週の対決レース 

2014年2月9日(日)「第64回東京新聞杯」(4歳上・G3・芝1600M)

☆ 予想オッズ 

1.  ショウナンマイティ    3.1

2.  クラレント        4.6

3.  ダノンシャーク      4.7

4.  エキストラエンド     6.0

5.  コディーノ        6.2

6.  サトノギャラント     8.2

7.  ホエールキャプチャ    32.8

8.  ヴィルシーナ       39.1

9.  レッドスパーダ      41.9

10.  リルダヴァル      79.8

11. レイカーラ        83.5

12. エールブリーズ      110.6

13.  サクラゴスペル     115.5

14. ブレイズアトレイル    118.3

15. コスモセンサー      183.4

16. プリムラブルガリス    226.4

17. スピリタス        362.3

18. ノーブルジュエリー    445.9

それでは、今週も二人の予想師の登場です!

☆ ビックホールたけしの注目馬5頭です! ☆

1.   ホエールキャプチャ

2.   リルダヴァル      

3.   エキストラエンド

4.   レッドスパーダ

5.   レイカーラ



☆ 智弁ゼンタの注目馬5頭です! ☆

1.   ショウナンマイティ 

2.   ダノンシャーク 

3.   コディーノ

4.   サトノギャラント

5.   レッドスパーダ



◎ 以上、明日はここから3頭に絞り込む、最終決定です!

◎ 新企画ころがし3本勝負、注目鉄板レースもお楽しみに!




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

JRA「第64回 東京新聞杯」出走馬情報! [東京新聞杯]

こんにちは、今週の対決レース「第64回 東京新聞杯」の情報です!

☆ 今年の展望 ☆

この東京新聞杯は安田記念と同じ東京・芝1600mの舞台で行われるため、マイル重賞路線で頂点を目指す馬たちが集まり、厳寒期のGIII としては好メンバーがそろう傾向が強い。

今年は、マイル巧者に加えて、中距離路線でも実績を残している強豪や牝馬のGI ウイナーもエントリー。

今後のGI 路線を占う意味で見逃せない重要な一戦と言えるだろう。

☆ 出走馬情報 

☆ エキストラエンド(牡5・角居勝彦) ☆

前走の京都金杯で見事に重賞初制覇を飾り、今年の好発進を遂げている。

3か月の休養明けに加えて、芝1600mも初めてで6番人気の評価だったが、メンバー中最速となる上がり3ハロン33秒5の豪脚を披露して、1番人気のオースミナイン(2着)を寄せ付けない鮮やかな内容で勝利を収めている。

半兄に重賞4勝を挙げたローエングリン(父Singspiel)を持つ良血馬で、デビュー当初から期待されていたディープインパクト産駒が、ここにきていよいよ本格化。

マイルで新境地を開いた点も魅力だけに、重賞連勝の可能性も十分だろう。

☆ ダノンシャーク(牡6・大久保龍志) ☆

昨年に京都金杯と富士Sを優勝したほか、GI の安田記念とマイルチャンピオンシップでともに3着の実績を持つ、現役屈指の名マイラーである。

5歳の昨年は、6戦を消化して2勝2着1回3着3回を記録。

東京・芝1600mは、3戦して富士S優勝、安田記念3着と好成績を残しており、この馬にはベストの舞台と言えるだろう。

今年こそマイルの頂点を極めるためにも、ここで好発進を決めたいところだ。

☆ ホエールキャプチャ(牝6・田中清隆) ☆

2歳の暮れに阪神ジュベナイルフィリーズで2着と好走したのを皮切りに、3歳時は桜花賞2着、オークス3着、秋華賞3着、エリザベス女王杯4着とGI 戦線で活躍。

そして、4歳春にヴィクトリアマイルで待望のGI 初制覇を成し遂げた。

5歳の昨年は、ヴィクトリアマイルで勝ち馬のヴィルシーナとハナ差2着の大接戦を演じ、秋には府中牝馬Sを優勝している。

東京・芝1600mは、2011年クイーンC優勝に加えて、GI のヴィクトリアマイルで2年連続連対を記録している得意の舞台。

☆ ショウナンマイティ(牡6・梅田智之) ☆

昨年の安田記念で2着に好走。マイル重賞初挑戦で素晴らしいパフォーマンスを示している。

この路線で頂点を極めることが可能と思われる器だ。

昨秋は体調が整わず、毎日王冠(6着)の一戦のみで放牧に出されたが、帰厩後は熱心に乗り込まれており、今年に懸ける意欲は並々ならぬものがある。

ここで産経大阪杯(2012年)に次ぐ2度目の重賞制覇を飾れば、上半期の最大目標とする安田記念でのGI タイトル奪取もぐっと近づいてくるはずだ。

☆ コディーノ(牡4・藤沢和雄) ☆

メイクデビュー札幌→札幌2歳S→東京スポーツ杯2歳Sと、デビュー3連勝を飾り、エリートコースに乗った素質馬だ。

続く朝日杯フューチュリティSでは、勝ち馬のロゴタイプ(のちの皐月賞馬)とクビ差の接戦を演じて2着を確保。

前走の天皇賞(秋)で手綱を取ったU.リスポリ騎手は「マイルくらいまでなら、素晴らしい能力が発揮できそうです」と、その時の感触を述べている。

GI 2着の実績がある芝1600mに戻ってどんな走りを見せるか、ここは注目の復帰初戦となった。

☆ クラレント(牡5・橋口弘次郎) ☆

重賞4勝の実績馬。2歳秋にデイリー杯2歳Sで重賞初制覇を達成し、3歳秋に富士Sを優勝。

そして、4歳の昨年に東京新聞杯とエプソムCを優勝。また、毎日王冠(3着)では、次走で天皇賞(秋)を快勝するジャスタウェイ(2着)とクビ差の接戦を演じ、大きな成長を示している。

ここで東京新聞杯の連覇を飾って再び軌道に乗れば、上半期のマイル王決定戦・安田記念の視界も開けるはず。

重賞3勝と好相性の東京・芝コースで、今年も重賞Vを狙う。

☆ ヴィルシーナ(牝5・友道康夫) ☆

3歳2月のクイーンCで重賞初制覇を達成すると、桜花賞2着、オークス2着、秋華賞2着と、牝馬三冠レースでオール連対をマーク。

さらには古馬相手のエリザベス女王杯でも勝ち馬のレインボーダリアと激しい追い比べを演じてクビ差2着を確保と、素晴らしい戦績を残している。

4歳の春にヴィクトリアマイルで悲願のGI 初制覇を達成。現役牝馬の中ではトップクラスの力量を誇る一頭だ。

重賞2勝を挙げている東京・芝1600mが舞台となる今回は、2か月半の休み明けで牡馬が相手の重賞でも上位争いが期待される。

☆ レッドスパーダ(牡8・藤沢和雄) ☆

芝1600mで〔5・1・0・5〕の好成績をマーク。この中にはGI・NHKマイルC2着も含まれており、当距離での強さが目立つ存在だ。

7歳の昨夏は関屋記念でのちの天皇賞馬ジャスタウェイを寄せ付けず、1馬身1/4差の2着に退けて優勝。

1月の下旬以降は4ハロン51秒台の好タイムを連発しており、仕上がりの良さが目を引く。

東京・芝コースは、全6勝中4勝をマークしているベストの舞台。

☆ サトノギャラント(牡5・藤沢和雄) ☆

芝1600mで5戦4勝2着1回と、連対率100%の素晴らしい戦績を残している。

また、東京・芝コースでは7戦5勝2着1回と安定感抜群の成績を挙げている。まだ重賞の勝ち鞍こそないが、マイラーとしての才能は非常に豊かな馬だ。

一昨年のスプリングSと昨年の函館記念でともに4着の実績があり、重賞で通用する見通しも立っている馬。

ベストの舞台に満を持して登場する今回、強力なメンバー相手にどんな走りを見せるか、注目したい。

☆ ブレイズアトレイル(牡5・藤岡健一) ☆

祖母に1996年の秋華賞馬ファビラスラフインを持つ良血。

昨年の夏から秋にかけて、500万下→1000万下の豊栄特別→1600万下の秋風Sと、一気に3連勝をマークしてオープンクラス入りを果たし、本格化を遂げている。

前々走のオープン特別・リゲルSは11着と大敗を喫したが、馬体重の大幅な増加(+18キロ)が影響したもので、力負けではなかった。

今年初戦に選んだ前走の京都金杯でも勝ち馬のエキストラエンドから0秒3差の4着に健闘。





◎ さぁ、明日から注目馬の予想がはじまります! お楽しみに!
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

「第64回 東京新聞杯」情報 [東京新聞杯]

今週のレースは「第64回 東京新聞杯」です!

☆  歴史 

1951年に創設された重賞競走『東京杯』が本競走の前身で、創設当初は天皇賞(春)の前後に東京競馬場・芝2400mの別定重量で行われていたが、1966年に現在の名称『東京新聞杯』に改められると同時に、開催時期を1月下旬~2月上旬に繰り上げられた。

その後、距離や開催場の度重なる変更を経て、1984年に施行された番組改革により、東京競馬場・芝1600mに距離を短縮し、安田記念を頂点とする春の短距離路線に組み込まれ現在に至っている。

また、負担重量は1959年にハンデキャップに変更されたが、1981年に再び別定に戻された。

出走資格は、1994年に混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放された。

また、2005年から国際競走となり、外国馬は4頭まで出走できるようになったが、2007年に日本がパートI 国に昇格したことにより、外国馬の出走枠は8頭に拡大された。

☆ 過去5年の優勝馬 ☆

2009年   アブソリュート     (牡5)   田中勝春

2010年   レッドスパーダ     (牡4)   横山典弘

2011年   スマイルジャック    (牡6)   三浦皇成

2012年   ガルボ        (牡5)   石橋脩

2013年   クラレント      (牡5)   藤岡佑介



2013年12月23日、第8回阪神カップ(G2)、2着ガルボ、3着クラレントでした!

それでは、また明日お楽しみに!
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

今週のレース「第64回 東京新聞杯」情報 [東京新聞杯]

上半期の古馬マイル路線を展望する一戦! 「第64回 東京新聞杯

東京新聞杯が行われるのは、安田記念と同じ東京・芝1600m。

過去10年の3着以内馬を見ると、同年の安田記念で連対を果たした馬はいないものの、2007年にはスズカフェニックスがこのレースで重賞初勝利を飾り、その2走後に高松宮記念でGI ウイナーに輝いた。

また、2006年の2着馬オレハマッテルゼも2走後に高松宮記念を制覇したほか、2005年の勝ち馬ハットトリックが同年秋のマイルチャンピオンシップと香港マイルを優勝、昨年の2着馬ダイワマッジョーレが秋のマイルチャンピオンシップで2着に入っており、今後の重賞戦線を展望する意味で注目したい一戦だ。

☆ 伏兵陣に要注意 ☆

過去10年の東京新聞杯の単勝オッズ別成績をみてみると、単勝オッズ「6.9倍以下」の支持を受けた延べ26頭中、3着以内に入ったのは11頭。

「7.0~9.9倍」のエリアは2着馬が1頭いるだけで、上位人気馬がやや安定感に欠ける成績となっている。

逆に妙味を感じるのが3着以内馬10頭を送り出す「10.0~14.9倍」のエリア。

また、「50.0~99.9倍」からも4頭の3着以内馬が送り出されるなど、全体的に下位人気馬の台頭が多い傾向にあるようだ。

☆ 馬番別の成績に特徴あり 

過去10年の馬番別成績をチェックしてみると、「1~6番」のエリアが上位の成績を収めていることがわかった。

とくに「1~2番」から3着馬が6頭も出ている点が特徴的だ。

7番から外の馬番では大きな差が無く、内枠の優勢が目立っている。

☆ 前走5番人気以内の馬が中心 ☆

東京新聞杯には、前走が重賞だった馬や条件クラスのレースだった馬など、多くの路線から出走馬が集まってくるが、全体的に言えるのは前走で上位人気に支持されていた馬が好成績を挙げているということ。

過去10年の3着内馬30頭のうち15頭は、前走で「1~2番人気」の支持を受けていた。

ただし、3着には前走で「6番人気以下」だった馬が5頭入っている点は、頭に入れておいてもいいかもしれない。

☆ 東京・芝1600mでの実績に注目! ☆

東京新聞杯では、2010年以降4年連続で「4走前までに東京競馬場のオープンクラス・芝1600mのレースで3着以内に入っていた」という実績を持つ馬が勝利している。

起伏があってカーブが緩く、直線が長い東京競馬場は、適性という部分も結果につながる大きな要素なのだろう。



昨年の「第63回 東京新聞杯」優勝馬は、クラレント(牡4)岩田康誠騎手でした!





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬
東京新聞杯 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。