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競馬予想対決「第62回 阪神大賞典」歴史! [阪神大賞典]

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今週の競馬予想対決は「第62回 阪神大賞典」に決定です!


長距離王を目指す馬たちによる一戦! 「第62回 阪神大賞典

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今年からこのレースの1着馬には天皇賞(春)の優先出走権が与えられることになった。

2006年にはディープインパクトが、2008年にはアドマイヤジュピタが、このレースに続き天皇賞(春)制覇を成し遂げている。

今年もチャンピオンステイヤーを決める舞台を目指して、激しい戦いが繰り広げられるに違いない。


☆ 歴史 ☆

本競走は、1953年に4歳(現3歳)以上のハンデキャップ競走として創設された重賞競走で、創設当初は阪神競馬場・芝2000mで行われていたが、1956年に負担重量が別定に変更された。

また、距離は1957年に2200m、さらに1965年には3100mに延長されたのち、1974年から3000mに変更され、現在に至っている。

創設以来、暮れの阪神開催を飾る名物レースとして親しまれてきたが、1987年から開催時期が春の1回阪神開催に繰り上げられ、5歳(現4歳)以上の競走に変更となった。

これにより、本競走は天皇賞(春)の前哨戦として位置付けられており、過去10年の優勝馬の中から、2006年のディープインパクトと2008年のアドマイヤジュピタの2頭が、続く天皇賞(春)を制している。

出走資格は、1978年より混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放された。

さらに、1995年に中央競馬指定交流競走として天皇賞(春)のステップレースに指定され、地方馬は天皇賞(春)の出走候補馬が2頭まで出走可能となった。

その後、2002年から国際競走となり、外国馬は4頭まで出走可能となったが、翌2003年に出走枠が8頭に拡大された。

2014年より、本競走の1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられる。


☆ 阪神大賞典 ☆

競走名:5回は(農林省賞典)がつく。

競馬場:28、43回は京都。39、42回は中京。

年 齢:1~34回は3歳以上。

距 離:1~4回は2,000m。5~12回は2,200m。13~21回は3,100m。42回は2,800m。

負担重量:1~3回はハンデキャップ。

条 件:26~49回は(混合)。43回から(指定)となる。50回から(国際)となる。

備 考:62回から第1着となった馬に天皇賞(春)(GI)の優先出走を認めることとした。

阪神大賞典レコード(阪神・芝3,000m) 3:02.5 49回 ナリタトップロード


☆ 第61回阪神大賞典 動画 ☆





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