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競馬予想対決「第48回 報知杯フィリーズレビュー(GII)」結果報告! [報知杯フィリーズレビュー]

皆さんこんにちは、競馬予想対決「第48回 報知杯フィリーズレビュー(GII)」結果報告です!

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☆ 着順 ☆

1着    ベルカント      (牝3)   武豊

2着    ニホンピロアンバー  (牝3)   秋山真一郎

3着    エスメラルディーナ  (牝3)   E.ペドロサ

4着    アドマイヤビジン   (牝3)   四位洋文

5着   ホウライアキコ (牝3)   和田竜二


☆ 第48回報知杯フィリーズレビュー 結果動画 ☆




「二人の予想師・最終予想 ◎ 〇 △」

☆ ビックホールたけしの最終予想 ☆

◎   1枠 1番 ベルカント 武 豊(1着)

〇   1枠 2番 ダンスアミーガ M.デムーロ(6着)

△   4枠 7番 ホウライアキコ 和田 竜二(5着)


☆ 智弁ゼンタの最終予想 ☆

◎   1枠 1番 ベルカント 武 豊(1着)

〇   4枠 7番 ホウライアキコ 和田 竜二(5着)

△   5枠 10番 ヤマノフェアリー 岩田 康誠 (8着)


「二人の予想師・注目鉄板レース」

☆ ビックホールたけしの注目鉄板レース ☆

第32回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)  
        
1枠1番   クラウンロゼ       蛯名 正義 (6着)
          
5枠10番   エクセラントカーヴ   戸崎 圭太 (9着) 
        
8枠16番   トーセンベニザクラ 江田 照男(7着)

 
☆ 智弁ゼンタの注目レース ☆

第32回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)

2枠3番   エバーブロッサム    石橋 脩 (15着)
          
3枠6番   フーラブライド     酒井 学 (1着)
         
7枠14番  キャトルフィーユ 後藤 浩輝(2着)


「2014年3月23日(日) 2回中山6日 」

☆ ビックホールたけしのころがし3点勝負 ☆

中山4R  4枠7番   ステラストリーム  三浦 皇成(失敗)

中山8R  1枠2番   フジマサマキシム 江田 照男(失敗)

中山12R  7枠12番  ロンギングエース 石橋 脩(成功)


☆ 智弁ゼンタのころがし3点勝負 ☆

中山6R   8枠14番   キミノナハセンター 北村 宏司(失敗)

中山7R   6枠12番   エグゼビア 柴田 善臣(失敗)

中山11R  3枠6番  フーラブライド 酒井 学 (成功)


先週の最終予想では、この様になっていましたが、報知杯フィリーズレビューは二人とも外してしまいました!

しかし、智弁ゼンタが鉄板レースで的中! ころがし3点勝負では、二人とも3点目に1転がりという結果に終わりました!

したがって、智弁ゼンタが獲得賞金、6330円で、ビックホールたけしが1330円となりました!

それでは今週も、ご期待ください!




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競馬予想対決「第48回 報知杯フィリーズレビュー(GII)」最終予想! [報知杯フィリーズレビュー]

みなさん、こんにちは今日は、二人の予想師最終予想です!

今週の対決レース「第48回 報知杯フィリーズレビュー(GII)」です!

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☆ 枠順 ☆

1枠 1番 ベルカント 武 豊54.0

1枠 2番 ダンスアミーガ M.デムーロ54.0

2枠 3番 マイネヴァリエンテ 幸 英明54.0

2枠 4番 アキノクリンチ川須 栄彦 54.0

3枠 5番 ノーブルサイレンス 菱田 裕二54.0

3枠 6番 シュシュブリーズ 鮫島 良太 54.0

4枠 7番 ホウライアキコ 和田 竜二54.0

4枠 8番 フクノドリーム藤田 伸二 54.0

5枠 9番 グランシェリー 浜中 俊54.0

5枠 10番ヤマノフェアリー 岩田 康誠54.0

6枠 11番 ホッコーサラスター 池添 謙一54.0

6枠 12番 ニホンピロアンバー 秋山 真一郎54.0

7枠 13番リアルヴィーナスD.バルジュー 54.0

7枠 14番 エスメラルディーナE.ペドロサ54.0

8枠 15番レムミラス藤岡 康太54.0

8枠 16番アドマイヤビジン四位 洋文54.0


☆  単勝予想オッズ ☆

1番人気    ホウライアキコ 2.6倍

2番人気   ヤマノフェアリー  5.9倍

3番人気 ベルカント 6.4倍

4番人気  ホッコーサラスター 8.4倍

5番人気  ダンスアミーガ 9.3倍


「二人の予想師・最終予想 ◎ 〇 △」

☆ ビックホールたけしの最終予想 ☆

◎   1枠 1番 ベルカント 武 豊

〇   1枠 2番 ダンスアミーガ M.デムーロ

△   4枠 7番 ホウライアキコ 和田 竜二


☆ 3歳500万下 ダンスアミーガ 動画 ☆




☆ 智弁ゼンタの最終予想 ☆

◎   1枠 1番 ベルカント 武 豊

〇   4枠 7番 ホウライアキコ 和田 竜二

△   5枠 10番ヤマノフェアリー 岩田 康誠


☆ 春菜賞 ヤマノフェアリー 動画 ☆

 


「注意」

この予想は、馬連3点x100円で買ったことを想定して二人の予想師の獲得金を争う対決レースであり、予想を提供するものではありません。 ころがし3点勝負は1点x100円の複勝ころがしです。 馬券購入は、自己責任でお願いします。


「二人の予想師・注目鉄板レース」

☆ ビックホールたけしの注目鉄板レース ☆

第32回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)
         
1枠1番   クラウンロゼ       蛯名 正義
          
5枠10番   エクセラントカーヴ   戸崎 圭太  
        
8枠16番   トーセンベニザクラ 江田 照男

 
☆ 智弁ゼンタの注目レース ☆

第32回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)

2枠3番   エバーブロッサム    石橋 脩
          
3枠6番   フーラブライド     酒井 学
         
7枠14番   キャトルフィーユ 後藤 浩輝


2014年3月23日(日) 2回中山6日 」

☆ ビックホールたけしのころがし3点勝負 ☆

中山4R  4枠7番   ステラストリーム  三浦 皇成

中山8R  1枠2番   フジマサマキシム 江田 照男

中山12R  7枠12番  ロンギングエース 石橋 脩


☆ 智弁ゼンタのころがし3点勝負 ☆

中山6R   8枠14番   キミノナハセンター  北村 宏司

中山7R   6枠12番   エグゼビア 柴田 善臣

中山11R  3枠6番  フーラブライド 酒井 学

  
それでは、今日のレース結果をお楽しみに!


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競馬予想対決 「第48回 報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)」 [報知杯フィリーズレビュー]

今週の競馬予想対決は「第48回 報知杯フィリーズレビュー桜花賞トライアル)」です!

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☆ 出走馬情報 ☆


阪神・内回りの芝1400mで争われるフィリーズレビューは、桜花賞の重要なトライアルレース

先週行われた桜花賞トライアルチューリップ賞は、新潟2歳S優勝馬で阪神ジュベナイルフィリーズ2着の実績を誇るハープスターとの対戦を見送る陣営が多かったためか、13頭立てとなり、ハープスターに挑んだ2勝馬はわずかに3頭しかいなかった。

しかし、今回のフィリーズレビューチューリップ賞とまるで対極の様相だ。

登録馬はフルゲート(16頭)の倍に迫る30頭。2勝以上を挙げている馬がこの中に12頭もいる。

1勝馬は抽選をクリアしてゲートインすることが最初の関門となりそうだが、このレースへの出走は確実な2勝馬でも、本番の桜花賞出走となるとかなり難しい状況だ。

3着以内馬に付与される桜花賞の優先出走権をめぐる争いは、かなりの激戦になると言い切ってもいいだろう。


ホウライアキコ(牝3・南井克巳)

小倉2歳S→デイリー杯2歳Sと、昨年に重賞を2連勝している登録馬の中で最も目を引く存在。

前走の阪神ジュベナイルフィリーズで7着と初めて敗戦を喫したが、これは過度のイレ込みが原因。

リフレッシュ放牧明けの一戦になる今回は、速い追い切り時計の本数こそ少ないものの、馬体は昨年よりもパワーアップしている印象を受けるほどで、なかなかの好仕上がり。

5日の1週前追い切りは栗東坂路で併走馬に遅れたが、これは余力を残したもの。

今週のひと追いで仕上がる状態と言えそうだ。


ベルカント(牝3・角田晃一)

小倉2歳Sで勝ち馬のホウライアキコから0秒2差の2着を確保。

次走のファンタジーSで重賞初制覇を飾っており、このメンバーの中では実績上位と言える存在だ。

前走の朝日杯フューチュリティSは10着に敗れたが、牡馬の強豪が相手のGI で果敢に先頭を奪って0秒7差と大きくは負けていないことから、悲観する必要はないはず。

2週前追い切りの2月27日は栗東坂路の馬場状態が良かったために好時計が続出していた日だが、この馬がマークしたラスト1ハロン11秒7は非凡な能力を示すもの。

3月5日に坂路で4ハロン53秒9-ラスト1ハロン12秒3をマークした1週前追い切りの動きもかなり力強かった。

距離が200m短縮する今回は、3歳牝馬離れした脚力にあらためて注目してみたい。


ヤマノフェアリー(牝3・矢作芳人)

雪の影響で関東圏への輸送に長時間を要するという厳しい状況を克服し、前走の500万下・春菜賞で2勝目を挙げた。

今回の結果次第で、桜花賞の有力候補になる可能性がある素質馬だ。

前走でマイナス10キロと大幅な減少となった馬体をどこまで戻せるかが鍵となるが、6日の1週前追い切りは栗東坂路で4ハロン55秒4-ラスト1ハロン12秒8をマーク。

馬体が回復傾向を示しているからこそ、追い切りを消化できたと考えてよさそうだ。

軽快な先行力が持ち味の馬で、レースの流れにうまく乗ることができれば、重賞のここでも好勝負は可能だろう。


アドマイヤビジン(牝3・梅田智之)

前走のオープン特別・紅梅Sを制して、2勝目を挙げた。

今回は短期放牧を挟んで中7週とややレース間隔はあいたが、1週前追い切りが行われた6日は栗東坂路で4ハロン53秒7-ラスト1ハロン12秒5をマーク。

4走前のファンタジーS(3着)では、最後方に近い厳しい位置からメンバー中最速となる上がり3ハロン34秒5(推定)の末脚を発揮して、勝ち馬のベルカントに0秒2差まで詰め寄っている。

スピードタイプが多くペースが速くなりそうなメンバー構成とあって、直線勝負型のこの馬に展開も向きそうだ。


エスメラルディーナ(牝3・斎藤誠)

2戦2勝と負け知らず。ダート1600mのメイクデビュー東京を逃げ切って5馬身差の圧勝劇を演じたあと、芝のオープン特別・ジュニアCに挑戦。

逃げたマイネルメリエンダを直線で激しい追い比べの末にクビ差の2着に退け、デビュー2連勝を飾った逸材だ。

6日の1週前追い切りは美浦坂路の併せ馬で先着。

約2か月半の休み明けでも、力を発揮できる状態にあると言えるだろう。

関西圏への長距離輸送、阪神・芝コース、重賞挑戦と、すべて初経験になるこのレースでどんな走りを見せてくれるか、注目したい。


ダンスアミーガ(牝3・中竹和也)

3戦2勝だが、まだ底を見せていない魅力がある。

関東で初戦を迎えたメイクデビュー東京は2着馬を5馬身も突き放す圧巻の逃げ切り勝ち。

2戦目のオープン特別・紅梅Sは4着に敗れたが、後方待機から上がり3ハロン33秒6(推定)の豪脚を繰り出して、勝ち馬のアドマイヤビジンに0秒1差まで急追。

オープンクラスで通用する能力があることはすでに証明済みだ。

必勝を期して臨んだ前走の500万下では、圧倒的な1番人気の支持に応えて勝ち上がった。

中1週での重賞挑戦ではあるが、今回と同じ阪神・芝1400mで優勝しているのは大きな強み。


ホッコーサラスター(牝3・飯田祐史)

直線一気の差し切り勝ちを決めた前走の500万下の内容が強烈だった。

15頭立ての11番手を追走し、重馬場の中、メンバー中最速タイとなる上がり3ハロン34秒9(推定)の末脚を発揮、先に抜け出した2着馬ラブリープラネットを並ぶ間もなく豪快に差し切っている。

栗東CWコースで行われた6日の1週前追い切りは、併せた他の2頭が追っている状況を馬なりで先着を果たしているように、動きは上々だった。かなり奥がありそうな素質馬だ。


グランシェリー(牝3・庄野靖志)

昨年6月のメイクデビュー阪神をクビ差で勝ち上がったあと、オープン特別の中京2歳Sを1馬身半差で快勝し、デビュー2連勝を飾った。

秋の2戦(ファンタジーS6着→阪神ジュベナイルフィリーズ10着)では好結果を残せなかったものの、その実績からは侮れない一頭と言える。

マークした4ハロン50秒7は、3歳牝馬としては破格の数字だった。

この脚力は、力を要する阪神・芝コースで活きてくるはずだ。


ブロンシェダーム(牝3・橋口弘次郎)

2月8日に行われたメイクデビュー小倉では、2番手追走から直線で楽々と抜け出して2馬身差の快勝劇を演じている。

母は名スプリンターとして活躍したスリープレスナイト(2008年のスプリンターズS制覇)で、その母からスピードを受け継いだ本馬の初戦の勝ちっぷりは大物感があった。

前走は小倉競馬場への長距離輸送で馬体が減ったようだが、輸送距離の短い阪神競馬場なら、馬体重も大きく減らさずレースに臨めるはずだ。


☆ KBSファンタジーS(G3) ベルカント 動画 ☆

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競馬予想対決「第48回 報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)」 [報知杯フィリーズレビュー]

今週の競馬予想対決は「第48回 報知杯フィリーズレビュー桜花賞トライアル)」です!

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☆ データ分析 ☆


〇 芝1600mへの出走経験が活きる!

過去10年の前走の距離別成績を調べると、好走率のすべてで前走「芝1600m」組がトップに立っている。

同グループは70頭が出走し、20頭が3着以内に入っている。

このレース過去10年の全出走頭数は159頭で、前走「芝1600m」組が全体の約44%を占めているが、3着以内馬に限れば同グループが全体の3分の2を占めていることになる。

また、2007年以降は7年連続で前走「芝1600m」組から優勝馬が送り出されていることも覚えておきたい。


〇 近2走のレースと着順に注目!

出走各馬が近2走以内に出走したオープンクラス・芝1400m~芝1600mのレースにおける最高着順別成績では、「1~4着」の各グループが3着内率で33.3%以上の数値を記録している。

近走でフィリーズレビューと近い条件のレースで上位に入った実績を持つ馬は高く評価するべきだろう。

なお、「出走経験なし」のグループから2頭の優勝馬が出ているが、この2頭はともに2連勝中だった。

また、「6~9着」組で優勝した1頭は、該当するレースで3番人気に推されていた。


〇 伏兵馬には常に警戒が必要?

単勝人気別成績をまとめると、「1番人気」「3番人気」「5番人気」の各グループが3着内率50.0%と比較的高い数値をマークしている。

また、「6~9番人気」組も同20.0%とまずまずの数値を残しているが、この数値は「4番人気」馬と並ぶもので、「2番人気」馬(10.0%)を上回る数値でもある。

6番人気以下」からは3着以内馬が12頭送り出されており、伏兵馬には常に警戒が必要と言えそうだ。

近3走での芝の重賞への出走経験が重要?

過去10年の優勝馬10頭のうち8頭が、近3走以内に芝の重賞レースに出走した経験を持っていた。

近走で重賞に出走し、ハイレベルなレースを経験していたことが、ここで活かされているようだ。

今年も、出走各馬の近3走の成績はチェックしておきたいところだ。


☆ 過去5年の優勝馬 ☆

2009年    ワンカラット      (牡3)    藤岡佑介

2010年   サウンドバリアー   (牡3)  渡辺薫彦

2011年   フレンチカクタス     (牡3)   北村宏司

2012年   アイムユアーズ     (牡3)   N.ピンナ

2013年   メイショウマンボ    (牡3)    川田将雅


☆ デイリー杯2歳ステークス 動画 ホウライアキコ  ☆ 

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競馬予想対決 「第48回 報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)」 [報知杯フィリーズレビュー]

今週の競馬予想対決は「第48回 報知杯フィリーズレビュー桜花賞トライアル)」です!

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牝馬クラシックの大舞台へ弾みをつけろ! 「第48回 報知杯フィリーズレビュー

牝馬クラシック第1戦となる桜花賞のトライアルレース

このレースの近年の勝ち馬の中で、桜花賞馬に輝いたのは2005年のラインクラフトのみだが、2008年の3着馬レジネッタが次走で桜花賞を制覇。

また、昨年の優勝馬メイショウマンボは続く桜花賞こそ10着に敗れたものの、オークス・秋華賞を制覇。

今年も、3歳牝馬戦線の行方を占う一戦として、見逃せない戦いが展開されるに違いない。


☆ 歴史 ☆

1967年に、4歳(現3歳)牝馬限定・馬齢重量による重賞競走として創設された『阪神4歳牝馬特別(報知杯桜花賞トライアル)』が本競走の前身。

1983年に名称を『報知杯4歳牝馬特別(桜花賞トライアル)』に変更されたのち、2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名『報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)』に改称された。

本競走は、創設当初より阪神競馬場・芝1400mを舞台に行われているが、 1975年から1978年までの4年間は芝1200mで行われた。

なお、桜花賞トライアルとして、本競走の5着以内の馬に桜花賞の優先出走権が与えられていたが、1991年より3着以内の馬に変更された。

また、1995年に中央競馬指定交流競走として桜花賞のステップ競走に指定され、地方馬は桜花賞出走候補馬に限り2頭まで出走が認められた。

その後、2005年からJRAの芝の3歳重賞優勝馬の出走が認められるとともに、前述の出走候補馬に優先出走権が与えられ、翌2006年からはJRAの2歳GI 優勝馬にも優先出走権が与えられている。

また、2004年から混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放されている。

さらに、2010年から国際競走となり、外国馬が8頭まで出走可能となった。

過去10年の優勝馬の中では、2005年のラインクラフト桜花賞・NHKマイルCとGI 連勝を達成、2007年のアストンマーチャンが古馬相手に同年秋のスプリンターズSを制覇するなど、その後のスプリント~マイル路線で大活躍を見せた。

また、2013年のメイショウマンボはのちにオークス・秋華賞の二冠を制し、古馬相手のエリザベス女王杯も優勝。大きな飛躍を遂げた。

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☆  「第48回 報知杯フィリーズレビュー桜花賞トライアル)」 ☆

競走名:1~8回は「阪神4歳牝馬特別」。9~16回は「報知杯阪神4歳牝馬特別」。17~34回は「報知杯4歳牝馬特別」。1~8回は(報知杯桜花賞トライアル)、9回から(桜花賞トライアル)がつく。

競馬場:6、29回は京都。25、28回は中京。

距 離:9~12、25、28回は1,200m。

条 件:29回から(指定)となる。38~43回は(混合)。44回から(国際)となる。

負担重量:1~4回は53㎏、5~36回は54㎏。

格付け:41~43回はJpnII。

フィリーズレビューレコード(阪神・芝1,400m) 1:21.2 39回 ラインクラフト


☆ 第47回報知杯フィリーズレビュー(GII)動画 ☆



 オーナーズホース 蹄鉄ポイント限定カード メイショウマンボ [OHSP-H001]

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競馬予想対決「第51回 報知杯弥生賞」結果発表! [報知杯弥生賞]

皆さんこんにちは、それでは競馬予想対決「第51回 報知杯弥生賞」の結果発表です! 

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☆ 着順 ☆

1着    トゥザワールド   (牡3)  川田 将雅

2着    ワンアンドオンリー (牡3)  横山 典弘

3着   アデイインザライフ (牡3)   戸崎圭太

4着   エアアンセム   (牡3)   後藤 浩輝

5着   キングズオブザサン (牡3)   大野拓弥


☆ 「第51回 報知杯弥生賞」 結果動画 




「二人の予想師・最終予想 ◎ 〇 △」

☆ ビックホールたけしの最終予想 ☆

◎   4枠 4番 ウンプテンプ 村田 一誠 (13着)

〇   7枠 10番 トゥザワールド 川田 将雅 (1着

△   7枠 11番 ワンアンドオンリー 横山 典弘 (2着


☆ 智弁ゼンタの最終予想 ☆

◎   1枠 1番 エアアンセム 後藤 浩輝 (4着)

〇   6枠 8番 エイシンエルヴィン 秋山 真一郎(8着)

△   7枠 10番 トゥザワールド 川田 将雅 (1着


「二人の予想師・注目鉄板レース」

☆ ビックホールたけしの注目鉄板レース ☆

阪神11R   第21回 チューリップ賞(GIII)   発走 15:35

3連複
         
1枠1番   シャイニーガール     幸 英明   (10着)
          
3枠3番   ハープスター        川田 将雅  (1着          
6枠8番   ブランネージュ  藤岡 康太  (4着)

    
☆ 智弁ゼンタの注目レース ☆

阪神11R   第21回 チューリップ賞(GIII)   発走 15:35

馬単(3点)

(1着)3枠3番   ハープスター      川田 将雅   (1着

(2着)1枠1番   シャイニーガール     幸 英明    (10着)

(2着)5枠7番   マラムデール       D.バルジュー (6着)

(2着)8枠13番   ヌーヴォレコルト     岩田 康誠    (2着


「2014年3月8日(土) 2回中山3日 」

☆ ビックホールたけしのころがし3点勝負 ☆

中山9R   2枠2番   マイネルメリエンダ  柴田 大知 (成功

中山10R   4枠4番   エデンロック 三浦 皇成 (失敗)

中山11R   1枠1番   スマートオリオン   横山 典弘 (成功


☆ 智弁ゼンタのころがし3点勝負 ☆

中山9R   3枠3番   ラインハーディー  蛯名 正義 (失敗)

中山10R   2枠2番   ホーカーテンペスト 北村 宏司 (成功

中山11R   6枠11番  リアルインパクト   戸崎 圭太 (失敗)


先週の最終予想では、この様になっていましたが、報知杯弥生賞鉄板レースは、二人の予想師がそれぞれ見事に的中

しかし、ころがし3点勝負では、二人とも失敗してしまいました!

したがって、智弁ゼンタが獲得賞金、5340円で、ビックホールたけしが990円となりました!

それでは今週も、ご期待ください!


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競馬予想対決「第51回 報知杯弥生賞」(GII) 最終予想! [報知杯弥生賞]

みなさん、こんにちは今日は、二人の予想師最終予想です!

今週の対決レース「第51回 報知杯弥生賞」(GⅡ)です!

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☆ 枠順 ☆

1枠 1番 エアアンセム 後藤 浩輝 56.0

3枠 3番 アデイインザライフ 戸崎 圭太 56.0

4枠 4番 ウンプテンプ 村田 一誠 56.0

4枠 5番 アグネスドリーム 内田 博幸 56.0

5枠 6番 キングズオブザサン 大野 拓弥 56.0

5枠 7番 アズマシャトル 松山 弘平 56.0

6枠 8番 エイシンエルヴィン 秋山 真一郎 56.0

6枠 9番 イタリアンネオ 田辺 裕信 56.0

7枠 10番 トゥザワールド 川田 将雅 56.0

7枠 11番 ワンアンドオンリー 横山 典弘 56.0

8枠 12番 タイセイクルーズ 蛯名 正義 56.0

8枠 13番 サトノロブロイ 松田 大作 56.0


☆  単勝予想オッズ ☆

1番人気   トゥザワールド   2.1倍

2番人気   アデイインザライフ  7.0倍

3番人気 キングズオブザサン  8.9倍

4番人気  エイシンエルヴィン 10.4倍

5番人気  アズマシャトル 11.3倍


二人の予想師最終予想 ◎ 〇 △」

☆ ビックホールたけしの最終予想 ☆

◎   4枠 4番 ウンプテンプ 村田 一誠

〇   7枠 10番 トゥザワールド 川田 将雅

△   7枠 11番 ワンアンドオンリー 横山 典弘

☆ 3歳新馬 ウンプテンプ 動画 ☆




☆ 智弁ゼンタの最終予想 ☆

◎   1枠 1番 エアアンセム 後藤 浩輝

〇   6枠 8番 エイシンエルヴィン 秋山 真一郎

△   7枠 10番 トゥザワールド 川田 将雅

☆ ホープフルS エアアンセム 動画 ☆




「注意」

この予想は、馬連3点x100円で買ったことを想定して二人の予想師の獲得金を争う対決レースであり、予想を提供するものではありません。 ころがし3点勝負は1点x100円の複勝ころがしです。 馬券購入は、自己責任でお願いします。


二人の予想師注目鉄板レース

☆ ビックホールたけしの注目鉄板レース ☆

阪神11R   第21回 チューリップ賞(GIII)   発走 15:35

3連複
         
1枠1番   シャイニーガール     幸 英明
          
3枠3番   ハープスター        川田 将雅
         
6枠8番   ブランネージュ  藤岡 康太

    
☆ 智弁ゼンタの注目レース ☆

阪神11R   第21回 チューリップ賞(GIII)   発走 15:35

馬単(3点)

1着)3枠3番   ハープスター        川田 将雅

(2着)1枠1番   シャイニーガール     幸 英明

(2着)5枠7番   マラムデール       D.バルジュー

(2着)8枠13番   ヌーヴォレコルト     岩田 康誠


「2014年3月8日(土) 2回中山3日 」

☆ ビックホールたけしのころがし3点勝負 ☆

中山9R   2枠2番   マイネルメリエンダ   柴田 大知

中山10R   4枠4番   エデンロック 三浦 皇成

中山11R   1枠1番   スマートオリオン   横山 典弘


☆ 智弁ゼンタのころがし3点勝負 ☆

中山9R   3枠3番   ラインハーディー  蛯名 正義

中山10R   2枠2番   ホーカーテンペスト 北村 宏司

中山11R   6枠11番  リアルインパクト   戸崎 圭太


それでは、明日のレース結果をお楽しみに!

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競馬予想対決「第51回報知杯弥生賞」有力馬! [報知杯弥生賞]

今週の競馬予想対決「第51回報知杯弥生賞」の有力馬は?!

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☆ 人気・オッズ ☆

1番人気の狙いどころがハッキリしている一戦。

2連敗中の1番人気だが、過去10年のトータルでは[6.1.0.3]と勝率60.0%を誇る。

単勝オッズ別で見ると、2倍未満が[5.0.0.0]と全勝しているのに対し、2倍以上だと[1.1.0.3]と安定感はグっと下がる。

また父がサンデーサイレンス系種牡馬だと[5.0.0.1]。

つまり1番人気が「単勝オッズ2倍未満で父はサンデーサイレンス系種牡馬」なら黙って信頼し、そうでなければちょっと穴っぽいところを狙ってみる手もある、というレースだ。


☆ 毛色 ☆

馬券の軸もヒモ穴も鹿毛から選びたい。

なぜか鹿毛の馬が好調、成績は[8.5.7.36]で勝率14.3%、連対率23.2%、複勝率35.7%となっている。

このうち1番人気が[5.1.0.2]、2〜5番人気が[1.1.4.8]、6番人気以下が[2.3.3.26]なので、人気なら軸馬、人気薄ならヒモ穴としてぜひとも鹿毛馬を選びたいところ。

他の毛色の馬は、1番人気で[1.0.0.1]、2〜5番人気で[1.4.2.19]、6番人気以下で[0.1.1.35]と、信頼感も穴適性も鹿毛の馬と比べてグンと落ちてしまう。


☆ 前走の成績 ☆

前走重賞上位馬か、2000m実績のある前走1着馬が中心。

前走1着馬は[8.3.2.46]、前走2〜5着馬は[2.6.5.27]、前走6着以下だと[0.1.3.18]となっていて、前走の成績が弥生賞に直結しているイメージだ。

中でも前走が重賞だった馬は[8.6.9.33]と安定している。

前走が条件戦・オープン特別だと[2.2.1.45]と苦戦しやすいが、この組から出た勝ち馬はディープインパクトとカミノタサハラで、どちらも前走快勝をステップにしてここに進んできたうえ、2000mで新馬勝ちを収めていた。


☆ キャリアと安定感 ☆

キャリア2〜6戦で掲示板確保の安定感&中距離適性が問われる。

キャリア1戦だけという馬は[0.1.0.2]と不発、キャリア7戦以上の馬も[0.1.2.19]と使い過ぎ。

キャリア2〜6戦という馬が[10.8.8.70]で、ここが狙いどころだ。

しかも勝ち馬10頭はすべて、弥生賞までに一度も掲示板を外したことがないという安定感を見せつけていた。

また勝ち馬10頭中7頭が芝2000mで勝った経験があり、残り3頭のうち2頭は芝1800m重賞の勝ち馬だった。

中距離への適性も重要なファクターである。

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☆ 二人の予想師 推奨馬 5頭! ☆

〇 ビックホールたけしの5頭 〇

1.   トゥザワールド      川田 将雅

2.   ワンアンドオンリー    横山 典弘

3.   エアアンセム       後藤 浩輝

4.   イタリアンネオ      田辺 裕信

5.   ウンプテンプ       村田 一誠


☆ 黄菊賞 トゥザワールド 動画 ☆




〇 智弁ゼンタの5頭 〇

1.   アデイインザライフ    戸崎 圭太 

2.   エイシンエルヴィン    秋山 真一郎

3.   キングズオブザサン 大野 拓弥

4.   トゥザワールド       川田 将雅

5.   ワンアンドオンリー    横山 典弘


☆ きさらぎ賞 エイシンエルヴィン3着 動画 ☆



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明日は、最終予想です! お楽しみに!


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競馬予想対決「 「第51回 報知杯弥生賞」出走馬情報! [報知杯弥生賞]

今週の競馬予想対決は伝統の皐月賞トライアル! 「第51回 報知杯弥生賞」です!

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☆ 出走馬情報 ☆

弥生賞は、3着以内の馬にクラシック三冠の第1戦・皐月賞の優先出走権が与えられる重要なトライアルレース。

本番と同じ中山・芝2000mが舞台だけに、毎年好メンバーが集結する傾向が強い。

過去の優勝馬には、名馬の名前がズラリ。ミスターシービー、シンボリルドルフ、ディープインパクトは、このレースをステップに三冠馬へと上り詰めた。

また、優勝馬だけでなく、このレースで上位争いを演じた馬の中からもクラシックホースが多数出ている。

昨年の5着馬キズナは、毎日杯→京都新聞杯と重賞2連勝を挟んで、日本ダービーを制覇。

また、4着馬エピファネイアは、皐月賞・日本ダービーはともに2着と惜敗したものの、秋には菊花賞馬に輝いている。

クラシックを占う意味で、見逃せない一戦と言えるだろう。

今年も3歳の素質馬たちが多数エントリー。

春本番も近い中山競馬場に注目が集まる。


トゥザワールド(牡3・池江泰寿)

厩舎期待の超良血馬。母トゥザヴィクトリーは、2001年のエリザベス女王杯優勝のほか、桜花賞3着、オークス2着、フェブラリーS3着、国際G1・ドバイワールドカップ2着、有馬記念3着などの輝かしい実績を残した名牝で、全兄のトゥザグローリーは重賞5勝を挙げて現役で活躍中の実績馬だけに、この馬に懸かる期待も大きい。

単勝オッズ1.9倍の1番人気に支持された昨年9月のメイクデビュー阪神こそ勝ち馬のバンドワゴンから6馬身差の2着に敗れたが、その後に、未勝利→500万下の黄菊賞→オープン特別の若駒Sを制し、破竹の3連勝をマーク

2歳コースレコード(1分46秒5)を記録した前々走の黄菊賞も強い競馬だったが、圧巻は前走の若駒S。

現時点での完成度は非常に高く、4連勝での重賞初制覇が期待される。 


ワンアンドオンリー(牡3・橋口弘次郎)

昨年暮れにラジオNIKKEI杯2歳Sを優勝。過去に幾多の名馬を送り出してきた出世レースを制し、クラシック制覇に向けて大きな手ごたえをつかんだ。

同レースでは、スタートこそひと息だったが、道中は余裕十分の手応えで追走。4コーナーでもスムーズに馬群をさばくと、直線では素晴らしい末脚を発揮して抜け出した。

混戦の2着争いを尻目に1馬身1/4差をつけて快勝した内容は、文句のないものと言えるだろう。

関東圏への長距離輸送は前々走の東京スポーツ杯2歳S(6着)で経験済み。

中山・芝コースは初参戦になるが、皐月賞と同じ舞台で重賞2連勝を飾って、クラシック制覇に王手を懸けたいところだ。


アズマシャトル(牡3・加用正)

メイクデビュー京都1着→500万下の千両賞2着→ラジオNIKKEI杯2歳S2着と、ここまで3戦を消化してすべて連対を果たしている素質馬だ。

ラジオNIKKEI杯2歳Sでは、800m標識付近から追い上げを開始。残り200m地点で先頭に立つ積極的な競馬を見せており、長くいい脚を使っていた。

最後はワンアンドオンリーに交わされて1馬身1/4差の2着に敗れたが、この馬自身のレース内容も非常に濃く、2000mへの適性の高さをアピールした一戦と言えるだろう。

中山・芝コースは、父ゼンノロブロイが2004年の有馬記念をJRAレコード(2分29秒5)で優勝したステージ。抜群のレースセンスと確かな末脚で、重賞初制覇を目指す。


キングズオブザサン(牡3・荒川義之)

中山・芝2000mをすでに2回経験して、1着、2着と、この舞台で好成績を残している点は大きなアドバンテージになる。

前走の京成杯は1番人気の支持を受けての登場。結果は優勝馬プレイアンドリアルから2馬身差の2着に敗れたが、大外8枠16番からのスタートで終始外を回っての連対確保は優秀な内容だ。

スタートのセンスが良く、すんなりとレースの流れに乗れる自在性があるうえに、追われてからの末脚もしっかりしている馬。

今回は中6週とややレース間隔があいたが、2月26日の1週前追い切りは栗東坂路で上々の動きを披露しており、着々と臨戦態勢は整ってきた様子。

相性の良い舞台で重賞タイトルを奪取できれば、皐月賞でも有力な優勝候補に浮上しそうだ。


サトノロブロイ(牡3・南井克巳)

前走の500万下・福寿草特別を快勝。勢いに乗っての重賞エントリーだ。

中山・芝1600mで行われた前々走の朝日杯フューチュリティSはやや距離不足の感が強く、中団追走から流れ込んだ形で8着に敗れたが、距離が2000mに延びた福寿草特別では、スムーズに先行して楽に抜け出す強い内容。

同じく、京都・芝2000mで行われたオープン特別の京都2歳Sでも勝ち馬のトーセンスターダムから0秒2差の3着に善戦した実績があり、中距離で持ち味が存分に活きるタイプと言えるだろう。

この中間も栗東坂路とCWコースを併用して熱心な乗り込みを消化。状態はさらに上向いてきた印象だけに、上位争いが期待される。


アデイインザライフ(牡3・鈴木康弘)

昨年暮れにメイクデビュー中山を大外強襲の豪快なレース運びで快勝。大物感十分の勝ちっぷりから、1戦1勝の身で重賞初挑戦となった前走の京成杯(3着)でも4番人気に推された。

勝ち馬のプレイアンドリアルには0秒3離されたが、2着馬キングズオブザサンにアタマ差まで詰め寄った末脚は今後に期待を抱かせるもの。

デビュー2戦とも、メンバー中最速となる上がり3ハロンタイム(35秒3、35秒8、推定)をマークしており、末脚の切れ味は非凡

この中間はひと息入れてリフレッシュも完了。引き続き、相性の良い中山・芝2000mが舞台なら、重賞初制覇も可能だろう。


エアアンセム(牡3・伊藤正徳)

メイクデビュー東京→オープン特別のホープフルSを連勝。エリートコースに乗った素質馬

2番人気に推された前走の京成杯はレース中に他の馬と接触するシーンがあってスムーズさを欠き、思いもよらぬ大敗(11着)を喫したが、明確な敗因があるだけに、参考外の一戦と見ても良いだろう。

ホープフルSでは、次走の共同通信杯で2着に好走するベルキャニオン(2着)や、東京スポーツ杯2歳S3着馬クラリティシチー(3着)の追撃を抑えて勝利を飾っており、能力の高さは折り紙つきだ

この中間は2月20日、27日と美浦坂路で4ハロン51秒台の好タイムを記録しており、調子下降の不安はない。スムーズなレースができれば、巻き返しは難しくないはず。


エイシンエルヴィン(牡3・中尾秀正)

前走のきさらぎ賞で3着に健闘。重賞でも通用する能力があることを示した。

このレースは、昨年10月の未勝利以来約4か月の休養明けで、大幅な馬体重の増加(+16キロ)だったことを考えれば、価値ある3着と言えるだろう。

優勝馬トーセンスターダム、2着馬バンドワゴンはともに世代トップクラスの実力馬で、この2頭に0秒2差で続いたことは大きな自信になったはず。

今回は初の中山・芝コースに加えて、2000mの距離も未経験で試金石の一戦となるが、休み明けをひと叩きされて状態面の上積みが見込めるだけに、上位争いの期待が懸かる。


イタリアンネオ(牡3・斎藤誠)

昨年11月の未勝利で初勝利をマークしたあと2か月半の休養を挟んで、今年の初戦となった500万下の若竹賞も大外一気の強襲でV

目下2連勝中の勢いが魅力の素質馬だ。

前走の若竹賞は、放牧明けで昇級初戦とあって5番人気の評価だったが、後方でじっくりスタミナを温存して直線で大外に持ち出されると、力強い末脚を披露して快勝。

叔母に2011年の七夕賞、小倉記念、府中牝馬Sを制したイタリアンレッドがいる血統的な背景も魅力だ。

相手はさらに強化されるが、今の状態の良さなら、V3での重賞初制覇も可能と思える。


ウンプテンプ(牡3・田中剛)

1回東京競馬で衝撃的なデビューを飾った一頭。評判馬のそろった2月23日のメイクデビュー東京では7番人気と低評価だったが、スッと絶好のポジションを奪うと、直線でも持ったままで進出。

最内から鮮やかに抜け出すと、鞍上の後藤浩輝騎手がほとんどアクションを起こすこともなく、余裕十分の内容で2馬身差の完勝劇を演じた。

近親に日本ダービー馬フサイチコンコルド皐月賞馬アンライバルドがいる血統面も魅力十分。

新馬→重賞連勝は至難の業だが、未知の魅力にあふれた存在だ。


☆ 第30回 ラジオNIKKEI杯 ワンアンドオンリー、アズマシャトル 




☆ 福寿草特別 サトノロブロイ ☆

 



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競馬予想対決「第51回 報知杯弥生賞」分析! [報知杯弥生賞]

今週の競馬予想対決第51回 報知杯弥生賞」データ分析!


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☆ 芝や重賞での実績をチェック!

過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、JRAの芝のレースにおいて「2勝以上」をマークしている馬だった。

一方、「1勝以下」だった馬は3着内率12.3%と低調な成績に終わっている。

新馬や未勝利を勝ち上がったばかりの馬や、ダートのレースで勝ち上がってきた馬は評価を下げるべきかもしれない。

また、過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、JRAの芝のレースにおける連対率が「60%以上」だった。

該当馬は3着内率39.3%と好走率も優秀だ。芝のレースにおける安定感もひとつのポイントと言えるだろう。

なお、JRAの芝の重賞で3着以内となった経験がある馬は、3着内率43.2%とより優秀な成績をマークしている。

2011年3着のデボネアは、JRAの芝のレースにおいて1勝しかしていないうえ連対率も50.0%だったが、GIII の京成杯で2着となった経験があった。

たとえ前出の条件を満たしていなくても、JRAの重賞で好走した経験のある馬には注目しておきたい。


☆ 距離適性とコース適性に注目!


過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、JRAの芝1800m以上のレースにおいて3着以内に入った経験のある馬だった。


芝1800m未満のレースやダートのレースにしか実績のない馬は割り引きが必要だろう。


また、過去10年の3着以内馬30頭中16頭は、中山競馬場の芝のレースにおいて3着以内に入った経験のある馬だった。


ちなみに、2013年の弥生賞の3着以内馬3頭には、いずれも中山競馬場の芝のレースにおいて3着以内となった経験があった。


過去の戦績を比較する際は、今回と同じ中山競馬場の芝のレースにおける実績も重視したいところだ。


☆ 内枠優勢!

枠番別成績を見ると、連対率および3着内率のトップ3は「3枠」「2枠」「1枠」だった。

一方、「4~8枠」の馬は3着内率17.6%とやや低調な成績に終わっている。

どちらかと言うと内めの枠に入った馬が狙い目と言えるだろう。


☆ 距離適性と芝での実績がカギ!

過去6年の優勝馬6頭は、JRAの芝1800m以上のレースにおいて優勝経験のある馬だった。

また、この6頭はJRAの芝のレースにおいて2勝以上挙げ、連対率が60.0%以上だった点も共通している。

距離適性や芝のレースにおける安定感を重視してみたい。


☆ 過去5年の優勝馬 ☆

2009年    ロジユニヴァース     (牡3)   横山典弘

2010年    ヴィクトワールピサ   (牡3)  武豊

2011年    サダムパテック      (牡3)   岩田康誠

2012年    コスモオオゾラ   (牡3)   柴田大知

2013年    カミノタサハラ    (牡3)   内田博幸

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